「脱だらしがない女」を目指す理由

「だらしがない」なんて、認めたくない。だけど、「いろんな意味でだらしがない」と大好きな彼氏にグサッと言われた出来事から、「脱だらしがない女」になるべくこれから奮闘して、「日々を丁寧に生きる人」に変わろうと思います。その奮闘記を、ここに自由に綴ろうと思います。

「だらしがない?だらしがない女ってどんなよ・・・?」とスマホで検索してみると、特徴としてまず目に飛び込んできたのは『カバンが汚い』。「あ、、、一度にまとめて綺麗に整頓するタイプだから私、現状として個包装のお菓子のゴミがちらちら入ってる。。」それから『レシートで財布がパンパン』。「げ、、家計簿つけようつけようって思ってレシートはあまり捨てないようにしながら、家計簿を継続してつけられていなくて、レシートだけ溜まってる。。」そして『化粧が雑』。「ビューラーの上のゴムがどこかにいって行方不明だけど、何となくカールができはするからまだそのまま使い続けてる。。」

その他にも「だらしがない女」や「ズボラ女子」の条件に実はあてはまる自分がいて、「もうこれはまず認めないと変われない。私はだらしがない女だ。」と認定した次第です。

大好きな彼は丁寧に生きる人であり、私も彼とお互いに気持ちよく隣で生活できる人になりたい。現在、彼は私のズボラ度を実情より低く見積もっていると思われます。同棲を考えている話を彼からされていますが、同じ屋根の下に住んだら真のズボラ度が露呈し関係性が悪くなるということが私には目に見えています。「こんな人だと思わなかった、なんて絶対に言われたくない!」

彼は私より頭がよくて運動神経もよくて。「なんかすごいなー」と時に自己嫌悪に陥る私が彼に、私のどんなところが好きなのか聞いたら、「まっすぐなところが好き」と言われます。したたかなことはせず、PDCAを回しながら「だらしがない女」を脱し、彼の隣にいられる「なりたい私」になろうと思います。